全日本美術新聞社の運営するサイト。
月間新聞でもある「全日本美術」は、日本画、洋画、彫刻、工芸、書の5分野を対象としている。全国的な公募展及び個展、新進作家の紹介を主体とした構成に、美術界の動向、論評を加えた総合サイト。
安井賞受賞作家・武蔵野美術大学教授・遠藤彰子氏のホームページ。
大画面に所狭しと描かれる群像。吸い込まれそうな迷宮で遊ぶ子ども達。危うさと不安。500号の大作を毎年生み出すパワーには、圧倒されます。
画集に自筆のイラストを描いてプレザントしてくださいました。
作家・古川勝紀氏のホームページ。
モノトーンで描かれたかっこいい作品です。背景のリアリズムを打ち壊す、前面のドローイング。二項対立の微妙な調和のバランスに嫉妬しました。
ファンであることを伝えると、次の日自身の画集をすべて送ってくれました。
作家・桶田洋明氏のホームページ。鹿児島大学助教授。
森の中にたたずむ女性像。木の葉に取り囲まれた光の空間の中で、つかめそうでつかめない美しい女性の姿が、見え隠れします。
大学の先輩で、お互いの実家が近くにあります。
作家・日野之彦君のホームページ。
青木繁記念大賞公募展大賞、伊豆美術際絵画公募展大賞、VOCA展2005VOCA賞受賞作家。
確かな描写力に裏付けられたユーモアと狂気が同居する不思議な絵です。大学院の同期生です。
作家・伊藤信義氏のホームページ。
「都市」というイメージから生み出される作品。記憶の中の荒廃した都市の中に現れる人物の孤独感。荒々しい画面から伝わる破裂しそうな情念。
写真から絵画を生み出す、制作過程の一端も見ることができます。
鈴木司氏のサイト。二紀展同人作家、秋田公立美術工芸短期大学助教授。
崩れゆく瓦礫とそこにたたずむ人物。独自のアクリル技法による「ガリバーシリーズ」は圧巻。
アートに関する様々な情報が得られる優れたサイトです。
絵画作家・ペトルーシュカ氏のホームページ。
様々な素材を使い、プリミティブな行為によって生み出される自由奔放な画面の中からは、人間の創作活動の原点を感じます。
音楽や文学などに影響を受け、深い造形意識の中から生まれています。
フジテレビ「あいのり」で脚光あびた宮ケンのホームページ。
彼の生み出すものはとにかくパワフルで、圧倒されます。色彩があふれる、巨大なペインティングのスピード感。
とんでもないパンクな男です。この前、色紙に絵を書いてくれました。
絵画作家・榎並和春氏のホームページ。
麻布やダンボールなどの素材を使い、丹念に塗り込めた石壁のような画面から、人物像が浮かび上がります。自然色で統一され、懐かしさを覚えます。
大地の臭いを感じ、風土という言葉を連想しました。
IKEDA TADASHI WORLD。近所に住むすごい人。
夏は、FRPの臭いがして、グラインダーの音が聞こえます。冬は、スキーに行ってしまい、家に居ません。
たまに、道具や材料の事、映像処理の事を教えてもらいます。